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GSX-R1000、頂点へ。
GSX-R1000の最大の特有の一つとも言えるエアロダイナミックスを採用したデザインは、MotoGPマシンGSV-Rのデザインを踏襲しており、まさにスーパーアグレッシブという表現以外には、ふさわしい言葉が見つからないほどです。
そして、前モデルもクラス最軽量であったにもかかわらず、さらにフレーム自体を2kgもの軽量化に成功しています。
まさに、スズキのオートバイ技術の粋を集めたマシーンに仕上がっていると言っても過言ではありません。
そして、これもMotoGPマシンGSV-Rからのフィードバックの賜物なのですが、新設計のツインスパーフレームによって乾燥重量168kgを実現しています。
また、足回りはスイングアーム・ピボットをアジャスタブルにすることにより、調整しやすくなり、メンテナンス性を高めています。
もちろん、ブレーキに関しても抜かりは無く、フロントブレーキは大径ラジアルマウントであり、リヤブレーキは大径のディスクとアルミ製ピストンを備えたデュアル対向ピストンキャリパーを採用した高性能ブレーキを採用しており、まさにレーサー仕様とも言うべき装備が各所に採用されています。
アフターマーケットでは、GSX-R1000に関しては、他社のバイクに比べると、GSX-R1000の性格から考えてもレース用のパーツがたいへん多く、デザイン的なカスタマイズよりも、走りを重視したエンジン性能や、ブレーキ性能などの補強パーツが大部分を占めています。
今さら言うまでもなく、GSX-R1000の存在感というのは、あえて外観に手を加えなくとも、ひとつの芸術とも言える確固とした存在であり、見るもの触れるものすべてを魅了するものなのです。


